大腸内視鏡検査（大腸カメラ）

大腸内視鏡検査（大腸カメラ検査）

当院では、大腸内視鏡検査も行っております。
大腸内視鏡検査では、大腸がん、大腸ポリープなどを発見することができます。また、大腸ポリープが発見された場合は、検査の際に切除も可能です。
食生活の変化などから、近年、大腸がんの患者は増加傾向にあります。ですが、早期発見・早期治療を心がければ、約90％程度は完治させることができると言われています。
また、40歳以降を境目に増加傾向にあるため、40歳以上の方、ご家族で大腸がんの経験がある方などは、特にご注意いただき、早期発見・早期治療をおすすめします。

大腸内視鏡検査は、内視鏡を肛門から挿入するため、検査には痛みがともなうのではと不安になられる方も多いかと思いますが、苦痛を感じず楽に検査を受けていただけるよう心がけております。

また、当院では専門医による大腸内視鏡検査を行っておりますので、患者様に安心していただける検査を心がけております。

※検査日については、お問合せください。

当院の大腸内視鏡検査の特徴

• 1大腸内視鏡の専門医でベテラン医師が安全に行います。
• 2お腹が張って苦しくならないよう炭酸ガスを使ってます。
• 3小さいポリープはその場で生検摘除しております。
• 4午前中に検査が終了します。
• 5内視鏡挿入がどうしても困難な方や負担を伴う方にはデジタルX線による注腸XPもおすすめしております。

大腸内視鏡検査（大腸カメラ検査）はこんな方におすすめです

検査の流れ

検査前・検査後の注意

検査前・検査後の注意

• 検査前の診察では、服用されているお薬を医師にお伝えください
• 検査前日の２１時以降は絶食でお願いします（少量の水やお茶ならかまいません。）
• 検査当日は医師が必要と判断したお薬以外は服用しないようにしてください
• 鎮静剤の使用により、検査後もしばらく眠気やふらつきが残る場合がありますので、鎮静剤を使用する場合は、車、バイク、自転車を運転してご来院しないでください。

検査前・検査後の注意

• 検査当日の車・バイク・自転車の運転は控えてください
• 検査当日の激しい運動は控えてください
• 検査後、「腹部が痛む」「血便が出た」などの異常がありましたら、すぐにご連絡ください